性質を知って飼うのが大切

犬と猫

生い立ちと見た目の特徴

ミニチュアシュナウザーは、ドイツ生まれの犬種です。元々は、農場などの害獣(主にネズミなど)を捕る仕事をするためにブリーディングされた、作業犬です。日本にやってきたのは1900年代の半ば頃と言われています。アメリカから輸入されました。ミニチュアシュナウザーという名前は、原産国であるドイツの言葉で、小さなひげという意味があります。その名前の通り、ミニチュアシュナウザーの顔回りは、おとぎ話に出てくるような人間のひげが生えているように見えます。大きさは比較的小さめで可愛らしく、テリアにも似た雰囲気です。実際に、日本でミニチュアシュナウザーはテリアの仲間に含められてはいますが、血筋は全く関係のないものです。

性格や気をつける事

ミニチュアシュナウザーの性格は、小さな見た目の通り、可愛らしく、甘え上手な面も持ち合わせています。しかし反対に、かなりの頑固者である、とかすぐにキャンキャン吠えて手を焼いている、といった声も聞かれます。それは、ミニチュアシュナウザーが持つ性質に起因すると考えられます。ミニチュアシュナウザーは本来は甘えん坊で可愛い性格です。しかし、非常に繊細な部分があり、周りの人間の言動にも敏感に反応してしまいます。警戒心が強いので、無駄に吠えてしまう事も多いのです。飼い主は、気持ちを大きく持って、穏やかに接してあげる必要があります。また、本来は作業犬であったミニチュアシュナウザーは、とても活発で遊ぶのも大好きです。ストレスを溜めないように適度に遊んであげましょう。